家では息をしていません。

お疲れ様です。

12月、事務ワークが多くて忙しいです。

エースで4番、監督もやってます。

代表の吉岡です。

古民家の改修録、杉板で屋根下地を作りました。

屋根下地材を無垢材を使う理由はいくつかあります。

屋根は特に改修費用も大きくなるので、合板より耐久性(経年劣化)に強い無垢材を選んでます。

屋根が重なる谷は、歩いた時に下がってシーリングが切れたりしない様に野地板の下にしっかりと角材をいれて固めています。

母屋との接点、野地板が外壁に被さる様に

土壁までしっかりと伸ばす事で雨漏りリスクを減らします。

豪雨の時、棟からの大量の雨水が谷に向けて流れます。

その勢いも加味して板金工事へと移行します。

神戸の工務店  木の家工房

吉岡建築代表 吉岡道雄

tell 078-967-0827 mobail 090-3928-6449

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投稿者プロフィール

吉岡 道雄
吉岡 道雄
1980年5月生まれ。
神戸の大工職人。
趣味は茶道。
天然木材などにこだわり、シンプルな和のテイストを得意とする。