取って付けた感を出さないテクニック。
お疲れ様です。
空間をデザインするって本当に難しい。
空間の調和性は茶の湯で養った
大事な技術だと思ってます。
代表の吉岡です。
農業用倉庫の現場。
追加の追加でどこまで行くかわからない。
今度は出荷用の包装箱を収納出来る棚が欲しいとの事。
階段の下に棚を設けました。
前框が大きくなると印象が窮屈になるので
見え掛かりを細くしています。
付けました感を出さない為に
階段まで棚を伸ばし側板に絡めています。
補強の為の柱を梁から
棚2枚に絡める事で一体感を出します。
余った端材て踏み台を作りました。
高い棚への出し入れが楽になります。
神戸の工務店 木の家工房
吉岡建築代表 吉岡道雄
tell 078-967-0827 mobail 090-3928-6449
投稿者プロフィール
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1980年5月生まれ。
神戸の大工職人。
趣味は茶道。
天然木材などにこだわり、シンプルな和のテイストを得意とする。
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